驚異的な成長を遂げる先端企業

テスラモーターズ、ウーバー、エアビーアンドビー。これらの新興企業は、これまでに無い速度で急成長することから、飛躍型企業と呼ばれている。
飛躍型企業は、社会課題を解決するための新しいアイディアをベースに起業する点が特徴だ。ウーバーの手がける配車サービスやエアビーアンドビーの民泊サービスに代表されるように、サービスだけでなく新しいマーケットまで一気に創出することを狙う点もポイントだ。
これらの起業は戦略上、徹底的に外部資産を活用する。ビジネスを動かす1つ1つの機能を自製しないのだ。経営に必要な「ヒト・モノ・カネ」を徹底的に絞り込み、コアビジネスに集中投下する。圧倒的なスピードでコアビジネスを推し進め、新しいマーケットを創出するとともに独占してしまう。また先端技術の活用によって、飛躍型企業の多くはすぐにグローバル企業として機能する。一旦マーケットとサービスを創出すれば、世界中から富を集めることができるのだ。
こうした新しい仕組みによって、飛躍的企業はこれまでに無い速度で企業価値を増大させている。

未知のアイディアを創出するためには、先端技術の活用が欠かせない。飛躍的企業はAIやIoT・ロボット・ビックデータやクラウドなどを徹底的に研究・活用することで、今までは技術的に実現不可能だったビジネスを実現するアイディアを生み出している。そのため、飛躍的企業のほとんどが世界最先端の技術が集結した拠点であるシリコンバレー(アメリカ/カルフォルニア州)から起業しているのだ。

シリコンバレーに対抗できる拠点の無い日本は、飛躍的企業の侵攻にただ指を加えて見ているしかないのだろうか。先端技術によって、世界のビジネスとマーケットのあり方も大きく変容していることを飛躍型企業のビジネスモデルから改めて認識するべきだ。

 

テスラモーターズ

https://www.tesla.com/jp/

 

ウーバー

https://www.uber.com/ja-JP/

 

エアビーアンドビー

https://www.airbnb.jp/

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