AIと量子コンピュータ

今日はAIと量子コンピュータのお話。囲碁と将棋の例でご説明します😊

AIは囲碁も将棋も得意。でも先の先まで、全てを見通しているわけではないんです。

人間やAIは、ダメそうだなーと思った戦術は深く考えません。有望な手に限って、先の先まで戦局を読んで、次の一手を決めます。

一方、量子コンピュータは総当たりが得意。ダメそうな手も含めて、とにかく全てのパターンを計算し尽くすんです。

オセロやチェスは既に全ての対戦パターンをコンピュータが計算し尽くしています。量子コンピュータによって、囲碁将棋も計算尽くされるかもしれませんね。また、量子コンピュータは日本でもリクルートなど一部の会社で既に導入されてきていて、今後の活用に注目です!

AIは完璧ではないけれど要領よく答えを導くプロ、量子コンピュータはとてつもない仕事量で完璧な答えを出すプロですかね。もちろん仕事量に限界はありますけど。

あなたはAIと量子コンピュータがタッグを組んだとき、どんな応用がされたら私達が幸せなサービスが生まれると思いますか?

脅威のDNAストレージで量子コンピュータが実用化、数年後には市販される。

DNAストレージなら、試験管の先端におぼろげに見えているDNA(ピンク色の部分)だけで、ベーシックなスマートフォン600台分以上に格納されている動画や画像、電子メールなどのデジタルデータすべて(10テラバイト相当)を保存できる。

DNAストレージの作り方はこうだ。まず、保存したいデータをDNA配列に変換する。そして、人工DNA配列を生物(バクテリアなどの細菌類)のゲノムに挿入する。すると、生物が生きたままストレージとして機能するのだ。このほか、生物から取り出したDNA情報だけを保存する技術もある。

DNAストレージは、量子コンピュータの実用化に欠かせない技術だ。量子コンピュータはその性質上、膨大なデータを保存するため、従来とは異なる新たなデータ保存技術を必要としている。

 

量子コンピュータの特徴は、従来型を凌駕する処理速度だ。一般向けの普及に先がけて、グーグルは自社の量子コンピューター「D-Wave」を用いることで、特定分野の演算において従来型PCよりも「1億倍高速」に処理できたという。
グーグルは5年以内に量子コンピューターの一般販売開始を目標にしているが、DNAストレージも合わせて実用化に向けて舵が切られていくだろう。今後ナノテクノロジーが一般に普及すれば、新たなイノベーションが様々な業界で起きるだろう。